キノコ日和
今日も福岡県は、モリモリと暑いです。
職場のすぐ脇の草むらを進んでゆくと、
今年も満開の花。
誰に手をかけられるでもなく、自生するサルスベリのような木(サルスベリかな)。
毎年今時分になると、紅い花をたくさん咲かせます。
すぐそばの栗の木についたイガも、いつの間にか随分と大きくなっとりました。
こちらは柿の木。
今年はたくさん実がつきそう。
熟して落ちる頃には、カラスや鹿も食べに現れます。
まだまだ暑い盛りなのに、山の木々には少しだけ秋の気配?
もしもの話。時計のない暮らしができたら、人は何で時を知るのだろう?
自然は話しかけてはこないけど、
身の回りの動物や木々の営みから季節をより身近に感じ取っては、いろんなことを思い出したりするのかな?
日々の暮らしの中で、忘れていた過ごし方があったと気づく。それも大切な時の刻み方だと、暑い熱い太陽の下を徘徊しながら思った昼休み…。青い空はソーダ水、白い雲はソフトクリーム。
日陰で佇むキノコになりたい… ^-^;